Home » BLOG

マッドハウス新社屋へお邪魔。

Submitted by gauguins on 05/02/2010 – 12:10 AMNo Comment

代表的なアニメーションスタジオのひとつ、マッドハウス。今年は 細田守監督作品 [ サマーウオーズ ]が大ヒットしたのをはじめ、りんたろう監督の日仏合作 [ よなよなペンギン ] など、世界で戦えるアニメーション作品を続々生み出しているのは、御存知の通り。

日本のアニメーションが世界で人気!なんて話はチラホラとムカシの総理始め連呼する人は多けれど、そう単純な話ではない。

先日はフランスのフィガロ紙のジャーナリストは「AVATORは、ミヤザキの [ もののけ姫 ] を彷彿とさせる壮大なる自然観と愛を描くことに、見事成功した」なんて感じで言っていて、[ AVATOR ] 以上に作品性も知名度も上の作品の例として[ もののけ姫 ] があるかのようなリスペクト表現をしていた。嬉しい。

その一方で、各国のオタク市場を出て広い一般観客層にアピールできている作品は極わずかなのも事実。ここにもガラパゴスがある。「日本は映画の売り方を知らない」「世界を知らない」なんて耳の痛いことは、三日に一回は耳にする感じ。いろいろ語ったところで、実際国内向けに作品を作るだけで手一杯で、世界で戦うなんでとうていムリ! というところがほとんど。
忙しい事や、独特の製作のシステムも、ほったらかしな国の仕組みも、みな絡んでそうなっちゃっている。惜しい。

花田一路人形そんななかで、マッドハウスは世界を最初から意識して製作をする、数少ないスタジオのうちのひとつだ。いまも手探りでやっているのだと思うけれども、どうであれ日本でも最前列を走っている会社だと思う。

さて本日は、2009年のロカルノ映画祭での特集開催の際や、「よなよな」のプロモーションでウイーンへお越し願った際にもご一緒した、名物?社長の丸山さんをお訪ねし、今後について軽い打ち合わせをさせていただいた。

この世界の大先輩×100な方なので当たり前かもしれないが、世界各国を見てきた目を通して自然と語られる言葉が、含蓄深い。

帰りにまたお土産をいただいちゃった。「いま、ぼくが一番気に入っている[ 花田少年史 ]のおもちゃ」。パッケージも含めてすんごいよく出来てんだよねえ。やっぱ日本すげーなー。って、よく見たら made in china じゃん。あは。。。


こちらもどうぞ! 関連してるかもしれない?記事リスト:

Popularity: 9% [?]

Share and Enjoy:
  • Print
  • Digg
  • del.icio.us
  • Facebook
  • Mixx
  • Google Bookmarks
  • Blogplay
  • LinkedIn
  • MySpace
  • RSS
  • Tumblr
  • Twitter

Leave a comment!

Add your comment below, or trackback from your own site. You can also subscribe to these comments via RSS.

Be nice. Keep it clean. Stay on topic. No spam.

You can use these tags:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

This is a Gravatar-enabled weblog. To get your own globally-recognized-avatar, please register at Gravatar.

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes